EVERYDAY!KAZUYO

KAZUYOの実録

後編・サクラメランコリーについて思いの丈を述べたいと思います

いよいよ本番まで1週間となりました!

お久しぶりです、KAZUYOです。

3月はなんかもう嵐のように過ぎて行きました。

ワンマン準備のピークという感じで、

思いつく限りの、できる限りの精一杯の準備はしました。

本番まで約3カ月しかない中で決めた、

ワンマン。

新メンバーMOSSくんを迎えて、

このメンバーならできる!やりたい!

と、私の独断からスタートしたワンマン準備でしたが、

楽しさと大変さの極みでしたね。

バンド編成での活動自体、ほとんど経験がなかったし、その前にまず、ライブ活動も1年ほどしてなかったし、そこに入れ替わり新メンバーで、これからちょっとずつでも活動できたらいいなぁ、くらいのテンションだったと思うんですよね。笑

そこにいきなりワンマンを放り込んだもんだから、メンバーそれぞれ、大変な事や頑張ってもらわないといけない部分もあったし、無理もさせたかもしれない。

でも、決めたからには走り出さないと間に合わない期間で、ほぼ巻き込むような形で、

ワンマン「サクラメランコリー」は始動したのだ。

 

今の気分は、

正直あまり良くはないです。

疲れてるから!笑

あと、コロナ打撃を受けてしまい、

キャンセルが多数でてしまった!

とてもショックで、

頭と体がてんやわんやしてます。

今のご時世で受けるダメージってこういう感覚なんや、って身をもって感じました。

今までは言っても活動してなかったので、

大変やなぁ、可哀想やなぁ、どうなるんや、くらいのもので、所詮他人事ですよね。

でも自分の身に降りかかるとやはりショックは大きいですね。

でも誰が悪いわけでもないので、

もう切り替えるしかないのです。

そんな中でも来て下さる方もいるので、

逆に感謝も増しました。

と、まぁ色んな心配事やハプニングは、

動けば必ずついてくるものなので、

ハロー、不安ちゃん!

ハロー、トラブルちゃん!

と笑い受け止めるくらいの器でいたいと思う今日この頃。

 

やはりワンマン決めて良かったな、と思ってます。

少々詰め込む形にはなったけど、

今一番やりたい事をちゃんとやってる、進んでる!って思えるし、

きっと終わってからも、精一杯頑張った!よくやった!って言えるから。

 

1ステージを作るために、

どれだけ熱を注ぎ込めるか、

それは、あらゆるクリエイティブ人にとって、

めちゃくちゃ大切な事だと思う。

 

ワンマンは、私にとってはスタートです。

ワンマン決めてから今までで、

やっとスタートラインに立った、という感触ですね。

結果がどうであれ、

今回は、まずは始めた、ということが大事です。

 

サクラが11日まで持つかな〜と懸念してますが、

タイトルが、「桜満開」とか「桜咲く」とかじゃなくて、

「サクラメランコリー」で良かったな、とか

思ったりしてます。笑

 

疲れてるので文章が上手くかけてるかわかりませんが、

「サクラメランコリー」来週です。

色々な都合が悪くなければ、

是非来て下さい。

メランコリーには、させません!

 

このメンバーでお送りします🌸

昨日はO.A出演もして頂く、さんでぃさんをお迎えしての、リハでした!

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サクラメランコリー、3編、お読み頂きありがとうございました。

またライブ後に😎

 

 

 

 

中編・サクラメランコリーについて思いの丈を述べたいと思います

ライブでは話さない話を。

 

コロナですよね。

もう1年以上もコロナですよね。

得体のしれないウィルスに世界中がパニックで、

私も恐怖と不安でコロナ鬱なりました。

緊急事態宣言だの、時短営業だの、外出自粛だの、制限も増えて、私なんかよりよっぽど苦しんでいる方々が沢山いらっしゃると思います。

今誰もが苦しい状態ではあると思います。

 

別に今、わざわざワンマンをしなくても良いのかもしれません。

ライブをしなくても良いのかもしれません。

コロナ前からライブ活動を休止していたので、

なにも今出て来なくてもいいのかもしれません。

 

なんで今このタイミングで私はワンマンをしようとしているのだろう。

バンド自体、そこまで勢力的に活動できていたわけでもなく、メンバーが変わったりもあって、

いきなりワンマン?!

しかもまぁまぁ時間ないよ?!

って感じかもしれない。

本来なら、もう少し時間をかけて、

ご時世と相談もしながら、

バンドとしても段階踏んでからのワンマンじゃないの?という意見もあるかもしれません。

 

焦ってる?

違います。

全く焦ってない。

ただやれる事を考えただけです。

楽しくなれる術を、自分の生き方を考えただけです。

世の中のため、このコロナ禍で、私が誰かの救いや役に立てる事なんてまぁ正直ないです。

でもせめて、楽しい話題を提供したいです。

ちょっとだけ、頑張れる力の一部になりたいです。

私がそうだから。

会えなくても心の中で繋がってる仲間や、

厳しい中で最前に立って戦ってる方も、

今は誰かのために守備にまわっている方も、

色んな人の色んな動きに私も頑張ろう、って思うのです。

 

でももしかしたら、それもただの理由付けで、

単に自分のタイミングで動いてるだけなのかもしれません。

それはそれで良いじゃないか。

誰もが自分のタイミングと自分のリズムで生きているのです。

 

サクラメランコリーの話に戻ります。

 

今回は普段なら2000円のチャージをなしにしました。

どういう事かと言うと、

KAJO BANDのライブに来て頂き、

いくら払うかを皆さんに各々で決めて頂こうというものです。

最低価格100円。

なので、お金ないけどKAJOBAND気になる今回は500円で!も良し、オモンナイ100円!も良し、応援したいから5000円!も良し、まぁこんなもんやろ2000円!も良し、素晴らし過ぎて1万円投資します!も良し。

キリの悪い中途半端な金額もオーケー!

百円単位で、ご自身の頭と心を使って自由に価値を設定して下さいませ!

 

受付でお渡しする封筒に入れて、帰りにまた受付へお渡し下さい。

基本的にどなたがいくら支払って下さったかはわからないようになっております。

名乗りたい方、メッセージや感想を添えたい方は記入して下さい。

紙も用意しておきます。

ドリンク代は別途かかります!

 

私の中でワンマンを決めた時から、

なんか2000円のチケット代がしっくりこないというか、なぜ2000円なのかわからなくなったというか。

時代の流れとして、

物やお金の価値って今までと大きく変わっていってる気がするのです。

サービスや、音楽だってそうです。

必要でない人にとっては出すだけ無駄なお金でも、それが生き甲斐や必要不可な人にとってはなくてはならないもの。

自分で物事の良し悪しや価値を決めれる、

もっともっと頭と心を使って、

自分で見極める、自分で選択する、という事がどんどん増えるんじゃないかなと。

地位と名誉とお金が強い時代ではなくなる気がします。

ある意味、私のような社会的地位が低い人間にも、チャンスが与えられるような世界になるのでは、という期待もあります。

でもそれは決して手放しで喜べる事ではなく、やはり、これまで通り、いやそれ以上に、自分の生き方や人間味が重要になる、ということでもあるのです。

 

今回は新しい試みです。

自分たちのライブにどんな人達がどんな価値をつけるのか、厳しい結果も覚悟です。

泣いて次に進むだけです。笑

でも多くの方に、良いライブだった、

と言って貰えるように挑みます。

そうでなければ、こんな試みはできません。

 

それに、単純に、面白そう!と思ったんですよね。

思い付いてしまったらやるしかないじゃないですか?笑

そういうのは、我慢できない、抑えがきかない性格で。

よく言えば好奇心旺盛で勇気がある、

悪く言えば、だだの無鉄砲なのかもしれませんが。

どっちでもいいんですよ、

どっちにしても、私たちは楽しめる、と信じてます。

結局それが一番の重要事項だと思ってるので。

 

ライブまであまり時間はありませんが、

今のメンバーで出来ることを、

出来るところまで、

全力でやります。

それしか言えないです。

 

あとは正直、観に来て欲しいです。

来れる方は是非来て欲しいです。

興味はあるけど今までライブ見た事ない、って方も是非!

 

あ、時間は、時短要請とか出た時のために、

早めに設定してます。

16時半オープン、17時スタートです!

 

 

 

コロナ、という言葉が世界を覆っていますが、

苦しい事は、何もコロナにはじり、コロナに終わるわけじゃない。

地球に人間が誕生した瞬間から、

苦しみは常にあるのです。

それを人間は超えてきたんだと思います。

超えれる生き物なんだと思います。

そして苦しみの中に喜びがある事も、

人間は生まれた時から知っているのだと思う。

じゃないととっくに絶滅してるよ。

 

 

サクラメランコリー

 

 

憂鬱と春の桜

 

それが世の常ですね。

 

 

コロナ云々の長話は、ライブではしたくありません。

なのでここに書いておきます。

 

 

読んで頂きありがとうございました☺︎

引き続き、ライブに向けて準備していきたいと思います✌️

 

ライブのご予約は、SNSのコメントやDMにて受け付けております❗️

よろしくお願い致します❗️

 

では、また😊

 

イメチェンしたKAZUYO☺︎

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KAJO BAND メンバー☺︎
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ワンマンライブやります☺︎
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前編・サクラメランコリーについて思いの丈を述べたいと思います。

「サクラメランコリー」

今回のイベントのタイトルにもしたこの曲。

 

この曲を作ったのは約6年前の春。

至って平凡な日々だったのかもしれない。

音楽から離れ、普通に主婦をし、パートにでる生活を送っていた私。

案外そんな生活を6年程は続ける事ができ、

このまま音楽とは無縁な人間になっていくのか、そんな事も考えないくらいになっていた。

平凡な日常の生活を繰り返す事の幸せを、

人は悲しいかな、退屈だと感じてしまったり、

自分の存在意味なんか考え出してしまったりするものです。

少なくとも私はそうでした。

なんとなく6年間全く開けていなかったギターケースを開けたその日から、

私は音楽から離れていた6年分の曲を作り出すことになったのだ。

 

桜が眩しすぎて、億劫で憂鬱でなんだか泣きそうだ、と感じたのは初めてでした。

入学式や卒業式、お花見をしたりと、

桜ってそういうイメージで、なんだか、

お別れもあるけど、あくまでステップアップ前提の希望があるもので、桜が満開になると、

世の中じゅうが浮き足立つような、

そんなイメージ。

私も桜を愛でるのは嫌いじゃない。

とても綺麗だと思う。

そんな桜の美しさを前に、

私は誰の事も幸せにしていないのではないのか、自分に何があるんだろう、何ができるのか、何をしてきたのか、

そんな事を考えて何だかセンチメンタルな気分になったんですよね。

自分の気持ちに蓋をしたり、

色んなことに気付かないふりをしたりする事で自分を保っていた、

いつの間にか、

嬉しい、哀しい、苦しいとか、

色んな感情に蓋をした方が面倒がなくて生きやすい、

そんな風な生き方になっていたような気がします。

これは気付かないうちに進行するので、

今も、むしろ今は特に、気を付けています。

 

桜みたいに、誰かを応援したり、

誰かの役に立てたり、誰かの心を動かせるような人になりたい、って強く思った自分に少しびっくりした、安心した、のを覚えています。

 

そんな想いが「サクラメランコリー」を私につくらせたんです。

泣きながら作った曲ですね。

まぁ、泣きながら作った曲はまぁまぁあるのですが。苦笑

 

なかなか出番がなかった曲ですが、

今年は桜の季節にバンドで演奏するぞっ☆

ってことで、

4.11.SUN @鶴橋section3にて

KAJO BAND 初ライブ、初ワンマン決めました!

詳細は追ってお知らせを致します。

 

 

そして私の思いの丈はもうちょっと続く、、、

 

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あけましておめでとうございます、です。

2021年ですね。

あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願い致しますm(_ _)m

 

1月のうちにブログを更新しておきましょうよ。

 

今日はかじょバンスタジオも、あけましておめでとうございます、でした。

 

MOSSくんが入ってから2回目のスタジオなんですが、新曲を3曲放り込んでまして、笑

うち一曲はわりとスムーズにかなりいい感じに形になってきてるんですが、

あとの2曲がちょっと難しいなぁ、と。

まぁ私が特に注文をつけなければ、

私以外は腕があるので、

すんなりできるっちゃあできるのかもしれないんですが。

ひと工夫、ふた拘りしたい、というか、

ありものではなく、自分達の音楽を作りたいというか、無難にやるより攻めたい、と思うKAZUYOなのです。

そのくせに技術も知識もないもんだから、

伝えるのも、受け取る側もひと苦労。笑

今日は私のイメージとか浮かんだ案をけっこう言って、それに近づけようと、

みんなであーだこーだ言って、

なんかバンドしてる感あったわぁ!!

「北欧の感じ!」「アイヌ!」「雪!」

「おばけのやつ!」「シャンシャン!みたいな!」

こういう事しか言えないので、

ドラマー拓海くんが

「それでは判らない、、、苦笑」と

困っておりました。

すまん!

でもね、でもね、

こういうの大事、と思ってて、

伝える努力は怠ったらあかんな、とか。

諦めたくないなー、とか。

今日は歌詞も渡したんやけど、

歌詞を読んで貰う事で、より深く曲を知ったり、私を知って貰えたり、言葉からインスピレーションが湧く可能性もあるかも、と考えたし、やっぱり一緒に音楽やるなら、一度は目を通して貰いたいし、メンバーには伝えたい、知ってて欲しい、て言うのが正直な気持ちかな。

バンドをあまりした事がないので、

私自身、どう進めていくものなのか、

メンバーとどう向き合うかとか、

まだまだ手探り。

でもとりあえず!

メンバーがいるって、ホント素晴らしいね。

一人一人から出てくる音に敬意を表したいです。

ひとやま、ふたやま超えて、いい音楽作りたいです。

 

なんか、家にいても、ボタン一つでいつでも

メンバーに繋がって話せるシステム欲しい。笑

いっぱい絡んで、いっぱい話して、

いっぱい案出し合って、悩んで試行錯誤の上、良いのできた、よっしゃー!!って、

深まりたい。

 

今日は写メ忘れました!

アレンジ難ってなって、忘れてた!

 

なので、元旦に撮ったKAZUYOの写メをあげておこう。

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今年もよろしく!

 

 

 

2020年ありがとうございました!

「KAJO BANDで売れるねん!まずは、KAJO BANDで、こんなに良い音楽をやってるバンドがあるんか!今日ライブ来てKAJO  BANDに出会えて良かった!って言われるバンドを目指したい。その為に動きたい。」

 

私がメンバーにどうしても今年中に伝えておきたかったこと。

 

今日はKAJO BANDの主要メンバーに、newキャラ、MOSSくんを迎えての初スタジオ、そして今年最後のスタジオでした。

新しいメンバーを迎えてどうなるのか、

ずーっと楽しみで

「はよスタジオはいりたーい」と毎日毎日言いながら過ごしておりました。

 

今日の雰囲気で、

来年からのバンドの行方が吉か凶かでるような、そんな気さえしていたスタジオ!

 

来年からは、さらに良い流れになっていくのではないでしょうかっo(^▽^)o

 

ご時世もあるから縛りはあるけど、

前向きに捉えて、今出来ることを最大限楽しみたいね。

 

新曲も少し合わせたりして、

拓海くんはもちろん、MOSSくんカラーもこれからどんどん出して欲しいと思う。

 

私は私だけの音楽がしたいんじゃなくて、

みんなでKAJO BANDの音楽を作りたい。

 

スタジオ後に、私の思いの丈を語りたい会を

開きまして、メンバーに受け止めて頂きました。

イカ墨パスタ食べて口真っ黒になりながらやったけど、笑

気持ちは伝わったと思う!

 

でもなぜか、ずーっとトラウマだったバンドを、今はなんとなくやけど、

うまくいく、進化していける、KAJO BANDの力を信じれる、って

思えてる自分が嬉しいです。

私と一緒に音楽してくれてありがとう!

来年から更によろしく!

良いチームを作ろうね!

想像は現実化する。

バカみたいに信じるって決めた。

 

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良いアー写撮りたいね。

 

そしてクリスマスイブライブでの写メも!

久しぶりのKAJOお二人様。

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ソロでもやりました。
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あと、とても光栄な事に、

ハーモニカでステージデビューをされた、

はーぽん・りりーさんと、

「気まぐれな私をよろしくネ」をコラボ✨

はーぽん・りりーさんは、

とても魅力的なお方で、

私もこんな風に、人にや物事に、

正直で優しく丁寧に公平でいれる人になれたらいいのにって密かに尊敬しております。

はーぽん・りりーさん、ありがとうございました😊


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そしてKAZUYOとKAJO BANDの物語を、

今後もよろしくお願い致します!!

 

 

11月のSupernova

お久しぶりです。

KAZUYOです。

気が付けば11月も終わりを迎えております。

今月は少し動きがありました!

まずは38歳のお誕生日を迎えました。

おめでとう、私。

 

あー、ありがとーございます、

ありがとうございます!

今、犬鳴山の温泉の素をいただきました。

ね、こんなんナンボあってもいいですからね。

 

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地味に嬉しかったマジプレゼント。

あと1個。

こんなんナンボあってもいい。

 

序盤から脱線してしまいました、、、笑

 

ライブをしたんですよ、久しぶりに。

約一年ぶりくらいにステージに立ちました。

ただただ楽しかったです。

早くライブしたい、バンドでもっと表現したい、もっと伝えたい、もっと楽しみたい、

と、素直に思えました。

ギターのDaddy(兄)が東京へお引越しと言うことで、

バンドメンバーにnewキャラのMOSSくん(弟)が入ってくれる事になりまして。

兄弟でKAJOの力になってくれるという、

私には奇跡的な事件です、コレは。

今までバンド組んだり、組もうとしても、

まずろくな事になりませんでした。

ま、それは私の至らなさなのですが、

今は楽しめてるし、楽しみです、KAJOバンのこれからが。

Daddyが引っ越すのはちょっと寂しいけど、

お別れではないので、これからも手伝って貰う気満々やし、離さない。笑

 

私はどこかで高を括っていたかもしれない、て思います。

や、卑屈やからかな。

とにかくちょっと挫折気分を味わったので、

周囲の人達の存在が前より有り難く思えるようになりました。

 

そんな中、数日前に新曲を書き下ろしました。

間違いなく、ライブをしたから、このタイミングで出来た曲だと思います。

「supernova」

星の曲ですが、朝が明けていく時間帯のイメージで書いたんです。

それは今の私の心の具合だと思います。

とてもいい曲です。

いつも曲ができると、もうこれ以上の曲作らへんわ、て思うけど、結局作ってますね、

今ももう次作れん、て思ってますが。笑

曲ができる、ということは、

私が生きていて、成長し続けている、

と言うことなので、素晴らしいのです。

昔は割と自分の陰な部分をエネルギーや、

曲の題材にする事が多かった気がするし、

その方が絶対的に曲の世界観としても

作りやすいと思っています。

でも活動再開してからの私は、

絶望的な曲や陰が強く出過ぎる曲は書かなくなりました。

理由は二つ。

一つは、活動休止を決めた時に、今の曲ではない私にならないとこれ以上は無理、と思ったからです。

二つめは、絶望や哀しみを歌う曲を作るのが本当に辛いからです。哀しくて苦しくて辛い事が多い、だから、歌まで悲しみにくれた辛いものを歌いたくない気分なのです。

悲しみや絶望を歌うのは、私でなくていい、と思ってます。

私の役割はそこではない、と。

だけど完全ハッピーな曲も私には向かない。

今は、

 

真実は哀しみの歓びの中にある

その狭間で揺れている 君の夢

(from  STEER/KAZUYO)

 

とかいた歌詞が全てです。わかりづらいか?笑

 

世界は二つの相反するものでできているから、

それを美化し過ぎたりハッピーにしすぎたり良いところだけ、には、したくないし、逆に悲しくて苦しい事ばかりでは持たないから、希望が欲しいと思う。

だから陽の曲を作り歌う時こそ、実は陰を意識てしまいます。一見前向きな事をいいながら、凄く切ない気持ちを持って歌うのです。

なんか、幸せって儚くて切ない。

でもみんな幸せになりたくて頑張ってる。

それが私の今のスタイルです。

 

えらく長文になってしまいましたが、、、

新曲「supernova」いい曲やで、って事です。

ほんま書かされてるよね、書かせてもらってるよね、て思う。

素晴らしい曲を私にくれてありがとう!

 

あとは、みんなが私にくれてるものは素晴らしい曲としてもっと還元していきたい。

そう思います。

だからみんなもっと私にちょーだい!笑

 

写真は「いってらっしゃいDaddy」での、KAJOバン!

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感謝してGoing my way

お久しぶりです!

KAZUYOでございます。

 


皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 


私はブログを書くのがご無沙汰すぎて、

なんだかブログの書き方を忘れました。笑

 


前回のブログから季節は移り、

夏を越して今いい感じに涼しくなってきました。

体調を崩した事もあって、

辛さや情けなさを感じる事も多かったのですが、ピンチや挫折は、成長にはつきものなので、めっちゃしんどい、、、という気持ちと、

今が変わり時だ、という気持ちを併せ持って

最近は過ごしています。

 


一年前くらいから、今の自分の生き方じゃこれ以上、上にはいけない、なんというか、頭打ち状態にいました。

何処で誰と何をしようと、このままでは、

私という人間が消えてしまいそうで怖かったです。

今年に入ってからは、修行の場を変えて、

新しい環境で一から頑張りました。

私に必要なもの、足りていないもの、

何か見つかるかもしれない、変われるかもしれない、と思って。

 


今月でその場所も去るのですが、

わかったことは、やはり、思ってた通りの事でした。

 


自分のやり方を見つけてそれを信じるしかない、という事です。

ちゃんと自分の人生を優先する、という事。

あくまで私は私として周りや環境に左右されてはいけない部分はキープしておく事。

 


私の人生は寄り道回り道が多いです。

頭でわかっていても、行動に移せない事も沢山あります。

何回も同じ事で苦しむ度に、

ちょっとずつ自分を変えてきたつもり。

むしろ、私のような体で覚えるタイプの人間は、より経験してこそ、なんぼなのです。

 


頭で考えていても、

挫折や頭打ちをしないと実際には変われない。

ペットの躾のようなもんですね、笑

 


時には自分で自分を躾けるしかないのです。

大人になればなるほど、叱ってくれる人も守ってくれる人もいなくなります。

もし大人になってからも、自分を叱り守ってくれる人がいたら、めちゃくちゃ大事にした方が良いと思います。

 


そんなこんなで、修行に終わりはないので、

場所が変われど人生は続いていくわけで、

進むしかないのです。

自分が進むと周りの景色が少し変わっていくのがわかります。

それは少し切なくて、けどワクワクする。

私は水なので、景色を変えながら、

いつか流れ着くところで、自分の湖をつくるのかもしれない。

 

 

 

11月に少し動きがあります。

久しぶりにステージに立ちます。

去年の年末以来です。

今回ステージに立つのは、

楽しみだけではない、お別れの寂しさもあるステージなのですが、

それでも、だからこそ、歌うタイミングなんだと思いました。

 


あくまで人はひとり。

自分で生きていくしかないし、

常にその覚悟は持っているつもりやけど、

だけど、やっぱり、独りじゃない。

私は色んな人に色んな景色を見せて貰っています。

 


感謝して、Going my way ですね。

 

最近のKAZUYO.

オーディオインターフェース、とやらを買いました。

ルフレコーディング!

 

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と言っても機械音痴なKAZUYOは

セッティングはノータッチで自撮り遊び。


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大好きな、かまいたち

そしてマイブーム、喫茶店のモーニング☕️
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