寝起きのあけましておめでとうございます。
たまに自分が何者で何がしたいのかわからなくなります。
だからよく自分に問いかけます。
最近の答えはこうです。
自分が楽しいと思えることを本気で考えて、
本気でやって、みんなを楽しませたい。
音楽をしてると、有名なミュージシャンや大物アーティストの曲をみんなコピーしたりカバーしたり、あの曲が良い、あそこのリズムが素晴らしいとか、そういう話を耳にしたり、自分もその中に入ったりします。
けど、私は実はそういうのめちゃ苦手なんです。
音楽はしてますが、音楽には詳しくはないのです。
人の曲を語れるほど音楽を聴いていません。
これは胸を張って言うことではないのかもしれない。
音楽を志すものとして、これくらいは知っておくのが普通じゃない?みんな知ってるよ?
ちょっとは勉強したら?
と言われるのが怖いです。
でもなんやろ、興味があったら聴くし、
タイミングが合えば好きにもなるから、
やはりKAZUYOという人間を考えると、
無理に聞かなくて良い、無理にカバーしなくて良い、無理に知ろうとし過ぎなくて良い、
と今は思ってます。
それで何が言いたいかと言うと、
私はKAZUYOだ!と言うことです。笑
一応曲を作るので、シンガーソングライターとしておりますが、ほんまはそれもいらんくらいやねん。わかりやすくするために使ってるけど。
私はミュージシャンと言われても、
アーティストと言われても、
シンガーソングライターと言われても、
どれもイマイチしっくりこない。
全ての要素を持ってると思うし、
けど、全てをかじってる程度でもある。
けどそのバランスがKAZUYOやねん。
だから、
私がする事、私が作る歌、私のステージ、
肩書き、衣装、全て、KAZUYOです。笑
だってKAZUYOはKAZUYOにしかなれないでしょ。笑
だから自分ではそうとしか言えない。
あとは、周りの人やもし隠れファンの方が
いて下さるとすれば、
その人達がそれぞれに思ってくれれば良い。
KAZUYOはミュージシャンだ。
KAZUYOはアーティストだ。
KAZUYOはシンガーソングライターだ。
KAZUYOはタレントだ。
KAZUYOはモデルだ。
KAZUYOは普通の女子だ。
いやKAZUYOは天才や。
いやいやKAZUYOが凄いんじゃなくて周りが凄いねん。
所詮KAZUYOはお飾りや。
いやいや、KAZUYOが凄いから周りに集まるねん。
てかKAZUYOて結局なんやねん!
これ、全部正解。笑
誰かにどう思われるかはもういい。
好きに思ってください。
もし何かKAZUYOの頭に冠👑がつく事が今後あるなら、
その時に、私が何者なのか今よりはわかるかもしれない。
や、また考えが変わってるかもしれない。
冠👑はつかないかもしれない。
ね?わからないですよ、誰がどう思ってても、
いつどこでどうなるかわからない。
人は変わるし世も変わる。
変われないものと変わってはいけないものだけを持って、自分が何者で何ができるのか、
どこまで本気を出せるのか、
今年頭は、そんなことばかり考えているのでした。
KAZUYOは、こんな感じ、こんなイメージ。
わかるかな〜笑